花粉症、アレルギーとヨーガ療法

一年中、花粉やアレルギー性鼻炎やなどの症状はとても辛く、毎年皆さんも様々な対策をしていることと思います。

日本では5人に1人が花粉症であると言われております

花粉症はスギやヒノキなどの花粉が原因となるアレルギー性の病気です。

リンパ球は花粉を侵入者と認識して、IgE抗体を作り、再び花粉が侵入すると、化学物質のヒスタミンが分泌されて、いわば、くしゃみや鼻水、涙を出して要らないものは外に出してしまおうという反応がおこります。


私自身はハウスダストのアレルギー性鼻炎で、しかも鼻中隔湾曲症もありますので、さらに症状が重く、一年中そのような状況で、いつも鼻ではほとんど呼吸するのは困難な状態で、目のかゆみにも一年中悩まされていました。

はじめは、ヨーガの呼吸法もほとんどできずに、口で呼吸しながら行っていました。


4,5年前ぐらいから、ヨーガの浄化法である鼻を洗うジャラネーティを毎朝行うようになって、今では嘘のように鼻で呼吸ができるようになりました。

鼻洗浄は、専用のポットで方鼻ずつ塩が入ったぬるま湯を入れて、反対の鼻から出すというシンプルなものです。

これは、鼻以外の浄化方としても役に立ちます。

鼻からすする洗浄方は、あまりよくないみたいなので、やり方を知りたい方はご相談ください。

鼻で呼吸することが、こんなに気持ち良いものなのだと、今でも鼻で呼吸できることがとても有り難く思うことがあります。


口は、もともと呼吸する器官ではありませんので、口呼吸はドライマウスになり口臭の原因にもなりますし、菌がそのままダイレクトに入りますので良くありません。

鼻を使って呼吸もしないと頭と回転も鈍くなります。口呼吸は百害あって一利なしとも言えるでしょう。

鼻で呼吸ができなくても鼻で呼吸をするように意識していれば、段々と鼻をつかって呼吸ができるようになってきます。

少しずつヨーガの呼吸法で慣れて頂けれなと思います。


アレルギー体質の改善には一躍ヨーガはかっていると思っています。免疫力のバランスもよくなりますし、遺伝子にも少なからず影響ががあると思いますので、アレルギーが起こらない遺伝子スイッチをオンにすることを期待しております。


アレルギーの方は、副交感神経が優位になると、症状が悪化します

交感神経と、副交感神経の自律神経のバランスも大切です。


ヨーガな生活で根本なところからの体質改善もなさっていただけたら幸いです

生活習慣などのご相談もいつでも承ります、お気軽にどうぞ










うつ病とヨーガ療法

うつ病は心の風邪ともいわれ、現代では社会問題になり、精神的な苦痛で悩まれている方が多いです

最近ではうつ病でも、比較的程度の低いものや、冬季うつといった季節的なものなど分類がされるようになっています。

なんとなくやる気がでない、気分が落ち込む、いつも行っていることがつまらなくなってくるなどの症状は辛いですね

脳が委縮することにより、記憶力、集中力の低下、身体的には不眠症、消化不良、頭痛、さまざまな症状があり、パニック障害からうつ病を併発する場合もあります。

うつ病の症状で、悩まれて、比較的安定した時期にヨーガに通ってきていただいて、良い効果を得ています。ヨーガ療法学会でもうつ病の症例は沢山出ております。

薬物療法はもちろん大切ですが、自分で直すという心構えも大切と思われます。

うつ病は、セロトニン不足で脳の委縮がおこります。

呼吸法はダイレクトに脳神経を刺激します。セロトニンも増やし、脳の委縮の改善が促されます。



そしてうつ病はその方の性格がとても関与してきます。

うつ病になりやすい性格特徴

強い責任感、真面目、頑張りや、几帳面、完璧主義など



マイペースで、完璧じゃなくても大丈夫、苦手なことは見栄を張っておこなわない

楽観的、 上手に人に甘えられる 心を開いて、正直になる

周囲の評価に左右されないように生活していくことができるようになることも大切ですね

性格はヨーガをするとどんどん変わっていきます。



そして、いつでもリラックスしながら生きていくことも大切ですね。

もっと上手に力を抜いて生きられますように。

不妊症とヨーガ

最近は不妊症の原因になりやすい病気も増加しており、10組に1組は不妊症ともいわれています

日本では、2年間妊娠しない場合を不妊症と定義しているそうです


不妊治療をしていたり、赤ちゃんが授からずに悩まれている方もよくヨガに来られます。

半年、一年くらいに通われている方が妊娠されて、マタニティのクラスや産後のクラスにも来ていただける方もいらっしゃいます。

ヨーガはホルモンバランスにはとても良い効果をだします。ヨーガを定期的に行うと女性ホルモン(エストロゲン)が出る事も確かめられています。

更年期障害もこのエストロゲンの減少から引き起こされますし、
エストロゲンが減ると骨からカルシウムも取ってしまい骨粗鬆症にもなりやすくなります。

子宮内の血流もよくして、ホルモン分泌を正常にすることが不妊症では大切です。

女性は日々のホルモンバランスが変わり、生活のバランスを取るのも難しいですね。

ヨーガを日常にしているとホルモンバランスが良くなり、ストレスも解消され、自然治癒力を上げて心や体の調和やバランスが図れるようになってきます。

生理不順が良くなったり、生理痛が改善されることも良く耳にします。



どうぞヨーガな日々で内側からの調和をしっかり養っていけますように。

腰痛とヨーガ

肩コリや腰痛や体の悩みの中ではダントツに多い症状です

私自身も昔は仰向けに足を延ばせないほどの腰痛でしたが今はヨガでバランスを上手く取っています。

緊張の生活が続き失体感症になる前に、普段からストレスの多い生活を見直す事も大切です。

腰痛は心身症でもあります。マッサージや骨盤矯正などでは一時的に良くなっても、またすぐに元の状態にもどってしまいます。根本的なところからの治療が大切です

腰に悪いことは

○続けて同じ姿勢でいることや悪い姿勢 (心の状態も姿勢を悪くします)

○運動不足での、筋肉のおとろえや筋力バランスが悪い

○ストレスフルな生活 (イライラしていると腰の状態に意識がいかない)



特に中腰での作業は注意が必要ですし、急に動かしたり、腰をそり過ぎたりしないように気をつけながらヨーガでしっかり日々体を動かします。


腰の痛みは、ほとんどが、腰が緊張していることから起こります。

ですので腰を緩めることが大切です。ヨーガ療法では、緊張と弛緩をしっかり意識化しますので、腰が緩ませることが可能です。


無理に伸ばしたり、マッサージは、かえって逆効果な場合もありますので、まずは緩める、緊張をほどくことを意識しましょう

伸ばすことばかりしていると筋力も衰えますので、アイソメトリックな動きでしっかり筋肉、バランスをつけていきます。



そして、ヨーガで動きや呼吸法を意識化することにより、ストレスがかかってきてもストレスに強い自分を作りストレスに負けない自分も作りもできます。

瞑想で心の癖も修正し、ストレスフルな生活から日々安らいでいられる状態へもどしていきましょう!


トラウマとヨーガ療法

過去の耐えがたい記憶が心の奥に残り、ふとした瞬間ににその記憶がよみがえり、心を苦しませる

私たちが生きていく上で、生きにくい生活状況を自分で作り出してしまうこともあります。

心が過去の記憶に振り回されているのです。

私たちは、外のいろんな世界や、自分の内側にある心の捉え方でストレスでがかかり、さまざまな疾患や自分自身の性格をも生み出してしまいます。

大きなトラウマでなくとも多かれ少なかれ、過去の記憶は私たちをコントロールしてしまいがちです。

ヨーガはトラウマにも有効であることは、論文や本などでも明らかになっていますね。

ヨーガをしている最中は自分の体、呼吸を常にまるごと客観的にとらえる作業です。


私たちは、「今、ここ」に生きています。


今だけを見る、心地よい心静かな時間をヨーガで沢山作ってあげてください

ものごと、過去の記憶を客観的に捉えられないときに、それと心は一つになり、そのものに縛られてしまうのです。


客観視。ヨーガではキーポイントになります。

瞑想では、心の柔軟性を高めて、さまざまな角度から自分の認知の仕方を変えていき、気づきを促します。

ヨーガでトラウマを上手に克服していきましょう~