依存症について


学会認定のヨーガ療法士もダルク(薬物依存症リハビリ施設)でのヨーガ療法指導をするというような、様々な依存症で苦しんでいる方のへの取り組みが始まっています。


私たちは、生きている限り、多かれ少なかれ、何かに依存しながら生活してます

家や車、衣服や宝飾品といった物や財産に、

夫、妻、子供、あるいはペット。親や友達、彼氏彼女いった人や人間関係

過去の出来事や、将来への期待といった目には見えないものだったり

携帯電話、趣味、食べ物やお酒、あるいは仕事など身近なもの

あるいは、書物の中や、偉人が話す言葉、肩書や地位や名誉・・

人それぞれ、あらゆる形態のものに、依存したり執着し過ぎたりしてしまうもの。


なんでも、度が過ぎなければ、生きていく支えや、楽しみや安らぎにつながりますので、

一概に悪い、良いといった考えで終わらせるのではなく、なんでも使い方だなと思うのです。

使い方によっては、依存のし過ぎは、自分を破滅へと導いてしまうかもしれない。


何かへの強い依存が、始まる理由は様々です

満たされぬ思いから始まる強い渇望

悲しみ、寂しさなど、何かからの逃避

何かとかかわっていないと不安という衝動

自己否定や、自己憐憫

いずれも、「今」という瞬間をありのままに見れなかった自己から始まるのかもしれません。


もし、強い依存から抜け出たいのであれば、そこから離れる時間を強制的に少しずつ作っていけばよいのです。

アルコール中毒やたばこ、ドラッグへの依存などは、医療施設などで治療ができます、

たとえは、たくさん食べすぎてしまう生活から脱却するために、断食施設も今はありますね、

食べないという選択にお金を払う時代、面白いです。


私自身も、パソコンや携帯など仕事で使う道具に少し依存していると気づくことがあります。

皆さんとヨガをする時間は、強制的に、それから離れられるので、いい時間だなと思います。


目を閉じ、「今ここ」にあるリアルな自分を観察していくと、心がすっきりしていきます


何かに没頭することで、その強い依存から離れる時間作る

なんでもよいですが、体に良いものがいいのでなないかなと思います。


そして、自分が良い方向に進むことができるような人とお付き合いし

そういった依存しない環境に自分から身を置いていくいうことは大事です。


その依存から離れることを望む自分が芽生えたら、

そのためにできることを初めて見るのにちょうどよい区切り、
それはたった今なのかもしれませんね。