たかが呼吸 されど呼吸


当たり前だけれど・・


呼吸は、吐くと吸うの繰り返し

もう少し丁寧に言うと、吐いてから吸うまでの間、吸ってから吐く前の間、それの連続である

24時間私たちが気づかない間もずっと呼吸は繰り返され、私たちの命をつないでくれています


「息苦しい、呼吸が苦しい感じがする」 実際にそういう人が多いです

そういう時、人は余計に吸おう吸おうと焦るので、もっと苦しくなる


実際は、良く吐いてあげる(出す)と、吸う息は勝手に入ってくるので、良く吐くことで呼吸は楽になり、例えば自律神経も整い、セロトニンが出てくるのかもしれない

だからヨガセラピストは上手に息が吐けるように導いています


物事も何でもそう、前回の記事でも書きましが、人は何か悩んだり、苦しくなると、知識や情報を外から吸収しようとします

呼吸でいうところの吸おうとばかりする


でも外から得ようとばかりすることが、
実際は物事の空回りにつながってしまっている・・

吸い続けたら苦しいに決まっている 吐いてあげないと・・



呼吸をよく観察してみてください


一息吸うごとに、至福に満たされ

一息吐くごとに、感謝の気持ちに包まれる

ぐらいに自然に呼吸と共にいることで、「今ここ」と共に穏やかさに包まれます


呼吸「今ここ」を見逃しながら、他のどこに幸せが見つかるというのでしょうか・・


一体、私たちは何を探して、何を期待しているのだろうか・・


今ここ以上の何が外の世界に見つかるというのでしょうか・・

今を見逃している人には、一生幸せを見つけることは不可能、だって今以外は実際に現実ではないのだから・・(頭の中の出来事は実際に今起こっていることではないのです)



欲しい欲しいと(例えば認めてもらいたいとか・・愛情など・・) 

呼吸でいうところの吸ってばかり、もしくは吸おうとばかりしていると

要するに、何か、人やモノ、良い出来事など期待しすぎると、それが手に入らないともっと苦しくなる・・

何度も言いますが、吸い続けたら苦しいに決まっている



もっと、呼吸と共に、今に在りましょう~

何かをコントロールしようとせずに(違う私に変わろうとせずに)ただ呼吸と共に在りましょう


たかが呼吸 されど呼吸


それに気づくと、豊かな人生が自然と現れます